今回は森永製菓の「inバープロテイン」の紹介です。
紹介というより
高タンパクのベイクドタイプ、低脂肪のグラノーラタイプの比較をしていきたいと思います。
ダイエットしている時にはどっちを食べたらいいのか!?紹介していきます!
高タンパクのベイクドか、低脂肪のグラノーラか
まずは成分表の比較から。
ベイクドチョコ |
グラノーラ |
|
エネルギー | 221kcal | 114kcal |
タンパク質 | 15.9g | 10.7g |
脂質 | 11.0g | 0.7g |
炭水化物 | 13.0g | 16.9g |
タンパク質はベイクドタイプが15.9g。グラノーラタイプは10.7g。
たんぱく質に関してはベイクドタイプの方がたくさん摂取できますね。グラノーラタイプも10g摂れるのでかなり健闘している印象。
対して脂質はベイクドタイプが11.0g。グラノーラタイプは0.7g!
脂質はかなり大きな差が開きましたね!というよりグラノーラタイプが低脂肪すぎる。
チョコレートを使っていないからここまで低脂肪にできている・・・?
これだけ低脂肪なら置き換えには最適ですし、ダイエットしている方には強い味方になりそうです!
ちなみに、inバープロテインはビタミンも豊富に含まれているそうです。
ありがてぇ・・・
食べ比べてみた!
まずはベイクドタイプ
グラノーラタイプと比べるとベイクドタイプは食べ応えあり。
小腹が空いた時に食べれば空腹感は無くなると思います。
チョコ感は控えめで、甘すぎず最後まで飽きずに食べられる。個人的には他のチョコ系のバーよりも美味しいです。
ただ、口の中の水分が一気に持っていかれるのが・・・。飲み物の用意は必須ですね。
飲み物ないときには食べちゃダメなやつ。
美味しいんだけどね!
続いてグラノーラタイプ
グラノーラタイプはザクザク感は少なめで、少ししんなりもしている、という不思議な食感です。
(人によって好き嫌いありそう・・・)
ただ、食感のおかげか、噛み応えがあって食べ終わるころにはそれなりに満足感あり。
たまに入っているドライフルーツがアクセントになって美味しいです。
ポロポロとこぼれやすいので食べる際は注意です。
見た目はザクザクしてそうだけど、
嚙んでみると意外としんなり。お味は美味しいよ。
どっちがおすすめ!?
これは完全に個人的な意見ですが
運動前のエネルギー補給ならベイクドタイプ。間食として食べるならグラノーラタイプ。
ってところでしょうか!
運動前にはしっかりエネルギー補給して、タンパク質を摂取しておいた方がいいので高タンパクなベイクドタイプおすすめです。
間食として食べるなら、なるべく低脂肪で、プラス@でタンパク質10gが取れるグラノーラタイプを選びます!
とはいえ、ベイクドタイプも普通のお菓子などに比べたら遥かに優秀です。
そういう意味では、間食としてベイクドタイプを選んでも何の問題もないと思いますし、脂質が気になるかどうか?という点で選ぶと良いかもしれません。
食べ応えでいうとベイクドタイプの方があるので、その時のお腹の空き具合と相談してもいいかもしれませんね。
最近はタンパク質が20g含まれている「inバープロテインsuper」という商品も発売されていますが、こちらも脂質は13gほど含まれていますので、選ぶ基準としてはベイクドタイプと同じ考えになりそうです。
最近はタンパク質20gの商品がいくつか出てきていますよね。
たんぱく質の需要上がってきててうれしい。
ということで今回は「inバープロテイン」のベイクドタイプとグラノーラタイプの食べ比べでした!
参考になれば幸いです!
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