たんぱく質が摂れるおすすめ商品!
ということで今回は「BE-KIND(ビーカインド)プロテイン」を紹介していきます。
※商品名は「プロテイン」ですが、商品としては一般的に「プロテインバー」と呼ばれるアレです。
- ナッツ系のバーでたんぱく質を補給したい!
- 素材にこだわっている商品がいい!
BE-KIND(ビーカインド) プロテイン の特徴
BE-KINDには、厳選されたナッツを丸ごと使っています。
BE-KIND公式サイトより
人工甘味料を一切加えておらず、自然でほんのりした甘さと、素材本来の味わいが楽しめます。
最初にご紹介しておくと、
「BE-KIND(ビーカインド)」とは、ナッツバーの商品名です。
2022年8月の時点では、
「BE-KIND PROTEIN」としてたんぱく質に特化した2種類
「BE-KIND」として5種類のフレーバーが販売されています。
①PROTEIN ダークチョコレート アーモンド
②PROTEIN カフェモカ&ダークチョコレート アーモンド
③キャラメル アーモンド&シーソルト
④メープル ペカンナッツ&シーソルト
⑤ダークチョコレート アーモンド&シーソルト
⑥ストロベリー&ホワイトミルクチョコ アーモンド
⑦ラズベリー&チアシード カシューナッツ
今回のレビューでは①の「PROTEIN ダークチョコレート アーモンド」を紹介していきます。
日本ではあまり聞きなれない商品ですが、
BE-KINDは全米売上No.1になったナッツバーです。
素材本来の味わいが楽しめるナッツバー!
なんといっても、素材まるごと使っている点が他のプロテインバーとは違いますよね。
パッケージから見える部分だけでも、ナッツがゴロゴロ使われているのが分かります。
ナッツに大豆たんぱくを加えることで、高いたんぱく質量を実現!
ナッツ自体がある程度のたんぱく質を持っていますが、
ビーカインドプロテインは「大豆由来のたんぱく質」をプラスすることで、高いたんぱく質量を実現しています。
栄養成分
1本(40g)当たり
カロリー | 203 kcal |
---|---|
タンパク質 | 9.2g |
脂質 | 12.9g |
炭水化物 | 14.2g -糖質:5.1~11.8g -食物繊維:2.4~9.1g |
1本でたんぱく質9.2g!
プロテインバーの部類で扱ってしまうと決してたんぱく質量が多い訳ではありませんが、ナッツバーとしてこのたんぱく質量はかなり多いかと思います。
ナッツの脂質なので過度に気にする必要なし!
「たんぱく質9.2gに対して、脂質12.9gは多いんじゃない?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに割合的にも多いですし、この比率であれば紹介するか悩むレベルです。
ですが、ナッツに含まれる油の多くは不飽和脂肪酸というものからできており、
不飽和脂肪酸には中性脂肪の減少や、血圧を下げる効果など、さまざまなメリットがあります。
摂りすぎはよくありませんが、この脂質12.9gに関しては摂取しても問題ないと思います。
要は、ナッツの脂質は「いい脂質」なんです。魚の油と同じ感じですね。
ついでに、ナッツにはビタミンやミネラルもたっぷり含まれています。ナッツ最高!
レビュー
ナッツと大豆パフがぎっしり敷き詰められています!
四角く切断されていて、ここまで四角い形状をしているのも珍しいかもしれませんね。
もっと細長い形を想像していましたが、思ったより太めの形のバーです。
切断してみると、上から下までナッツと大豆パフがぎっしり!
食感はザクザク!「ナッツ食べてる!」って感じの食感です!
少しだけねっとり感がありますが、気になるほどではなかったです。
この食感のおかげもあってか、一本でけっこう食べ応えあります。
味の方はナッツの味がメインですが、大豆の味もしっかり味わえます!
チョコレートはビターチョコレートなので甘さは控えめ。
素材の味を楽しむために、邪魔しない程度の味に抑えてあるのかもしれませんね!
このシンプルさが良いですよね。
原材料もとってもシンプルで、素材にこだわって作ってるからこそ、このシンプルさが活きている気がします。
まとめ
- ナッツバーでたんぱく質9.2g補給!
- ナッツ好きにはたまらない、素材にこだわった商品!
- ザクザク食感で食べ応え十分!
今回は「BE-KIND PROTEIN ダークチョコレート アーモンド」の紹介でした!
食べたことない方はぜひ食べてみてください!
もちろん【PROTEIN】の方を!
公式サイト:BE-KIND
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